本文へスキップ
夜勤ツールズ

クイズ

夜勤の給料 ○×クイズ

深夜割増・残業・税金など、夜勤の給料でよくある思い込みを10問の○×クイズにしました。 答えと解説は当サイトの解説記事の内容にもとづいており、各問から根拠の記事を読めます(回答はどこにも保存されません)。

全10問・○か×で答えてください

  1. Q1.深夜割増が付くのは22時から翌5時までの労働で、その時間の時給は基礎時給の1.25倍以上にする必要がある。

    答えと解説

    答え: ○ 正しい

    深夜割増の対象は22:00〜翌5:00の労働です。この時間帯の時給は「深夜帯の時給 = 基礎時給 × 1.25(以上)」の式のとおり、割増25%以上を上乗せした額にする必要があります。

    → 深夜バイトの時給計算の記事で確かめる
  2. Q2.基礎時給1,300円の人が22時〜翌5時の深夜帯に働くと、その時間の時給は最低でも1,625円になる。

    答えと解説

    答え: ○ 正しい

    深夜帯の時給は基礎時給の1.25倍以上なので、1,300円×1.25=1,625円が最低ラインです。時給900〜2,000円の深夜時給は早見表で確認できます。

    → 深夜時給の早見表で確かめる
  3. Q3.22時に始まるシフトなら、翌朝の退勤までの全部の時間が深夜時給になる。

    答えと解説

    答え: × まちがい

    深夜割増の対象は22時〜翌5時の労働なので、翌5時以降は通常の時給に戻ります。 たとえば22:00〜翌7:00・休憩4:00〜5:00の勤務なら、深夜帯6時間・通常帯2時間です。

    → 深夜時給のよくある誤解を読む
  4. Q4.法定の時間外労働(残業)が22時〜翌5時の深夜帯に重なると、割増は合計50%以上(基礎の1.5倍以上)になる。

    答えと解説

    答え: ○ 正しい

    深夜帯の法定時間外労働には、時間外25%+深夜25%=50%以上の割増が必要です。倍率は「1+割増率の合計」で1.5倍です。 月60時間を超えた時間外の部分なら時間外が+50%になり、深夜と合わせて1.75倍です。

    → 深夜残業の倍率表で確かめる
  5. Q5.法定休日に8時間を超えて働いたら、休日割増35%に時間外割増25%も上乗せされる。

    答えと解説

    答え: × まちがい

    法定休日の労働には時間外割増を重ねないので、8時間を超えても休日割増の1.35倍のままです。深夜帯(22時〜翌5時)に入った時間は深夜割増が加わり、35%+25%=60%以上(1.6倍)になります。

    → 休日・深夜・残業の組合せ表を読む
  6. Q6.ダブルワークでは、勤務先(会社)が違えば労働時間は通算されない。

    答えと解説

    答え: × まちがい

    労働基準法38条により、労働時間は勤務先が違っても原則として通算されます。 そのため本業で8時間働いた日の副業の夜勤は、最初から時間外割増の対象になりえます。 なお深夜割増は通算とは関係なく、22時〜翌5時に働けば付きます。

    → ダブルワークの通算ルールを読む
  7. Q7.夜勤手当は非課税なので、増えても所得税や住民税には影響しない。

    答えと解説

    答え: × まちがい

    夜勤手当・深夜手当は非課税ではなく、名称にかかわらず給与所得として基本給と合算され、 社会保険料・所得税・住民税の計算対象になります。それでも記事のモデル(月給27.9万円+夜勤手当3万円)では、 保険料・住民税が追いついた後も手当の約8割が手取りに残る概算です。

    → 夜勤手当と税金の記事で確かめる
  8. Q8.夜勤手当や深夜手当は、社会保険料を決める「標準報酬月額」の計算に含まれる。

    答えと解説

    答え: ○ 正しい

    標準報酬月額には、基本給のほか夜勤手当・深夜手当・通勤手当なども原則として含まれます (月ごとに金額が変わる手当も対象です)。そのため夜勤手当が増えて等級が上がると、健康保険・厚生年金の保険料も上がります。

    → 標準報酬月額のしくみを読む
  9. Q9.未払いの賃金(深夜割増など)を請求できる期間の目安は、支払期日から当分の間3年である。

    答えと解説

    答え: ○ 正しい

    2020年4月の労働基準法改正(115条)で、賃金請求権の消滅時効は5年(当分の間は3年)とされました。 2020年4月1日以降に支払期日が来た賃金は当分の間3年で、3年を過ぎた分から順に請求できなくなります。

    → 未払いの請求期限を読む
  10. Q10.歩合給(出来高払い)の部分には、深夜割増は付かない。

    答えと解説

    答え: × まちがい

    歩合給の部分にも深夜割増(+25%)は必要で、固定給とは計算の分母が違うだけです。 歩合給は、賃金算定期間の歩合給総額をその期間の総労働時間で割って時間単価を出し、 深夜帯の労働にはその25%分を上乗せします。

    → 歩合給の深夜割増の計算式を読む

全10問に答えると、正解数がここに出ます(回答済み 0問)

→ 解説記事をすべて見る

※ 本記事および紹介ツールの計算結果は概算であり、実際の給与は勤務先の規定によります。